教訓を守る者は命の道にあり、 懲らしめを捨てる者は道をふみ迷う。
戒めはともしびである、教は光である、 教訓の懲らしめは命の道である。
しかしイエスは言われた、「いや、めぐまれているのは、むしろ、神の言を聞いてそれを守る人たちである」。
道を捨てる者には、きびしい懲らしめがあり、 戒めを憎む者は死に至る。
しばしばしかられても、 なおかたくなな者は、 たちまち打ち敗られて助かることはない。
言うであろう、「わたしは教訓をいとい、 心に戒めを軽んじ、
知恵は、これを捕える者には命の木である、 これをしっかり捕える人はさいわいである。
あなたの口が、あなたに罪を犯させないようにせよ。また使者の前にそれは誤りであったと言ってはならない。どうして、神があなたの言葉を怒り、あなたの手のわざを滅ぼしてよかろうか。
戒めを愛する人は知識を愛する、 懲らしめを憎む者は愚かである。
教訓をかたくとらえて、離してはならない、 それを守れ、それはあなたの命である。
あなたがたは、語っておられるかたを拒むことがないように、注意しなさい。もし地上で御旨を告げた者を拒んだ人々が、罰をのがれることができなかったなら、天から告げ示すかたを退けるわたしたちは、なおさらそうなるのではないか。
父はわたしを教えて言った、 「わたしの言葉を、心に留め、 わたしの戒めを守って、命を得よ。
わたしの勧めに従わず、 すべての戒めを軽んじたゆえ、
彼がこう王に語ると、王は彼に、「われわれはあなたを王の顧問にしたのですか。やめなさい。あなたはどうして殺されようとするのですか」と言ったので、預言者はやめて言った、「あなたはこの事を行って、わたしのいさめを聞きいれないゆえ、神はあなたを滅ぼそうと定められたことをわたしは知っています」。
こういうわけだから、わたしたちは聞かされていることを、いっそう強く心に留めねばならない。そうでないと、おし流されてしまう。
彼は目をあげて、町の広場に旅人のおるのを見た。老人は言った、「あなたはどこへ行かれるのですか。どこからおいでになりましたか」。
集まりの中、会衆のうちにあって、 わたしは、破滅に陥りかけた」と。
教訓を捨てる者はおのれの命を軽んじ、 戒めを重んじる者は悟りを得る。